今の時代、恋愛ノウハウが溢れかえっていますね。
ネット上には、、教材を販売している人や
セミナーを開いている人もいます。
もちろん、ノウハウもそれぞれ違います。
恋愛には答えがない
という言葉があるのをいいことに、
根拠のないことや、再現性のないことを
好き勝手いっている人もいます。
だから、それらのノウハウを信じて
うまくいっていない人も沢山います。
ただ、これは上手くいかなくて当然です。
何が正しくて何が間違っているのかを
判断できないわけですから。
恋愛は答えさえ分かっていれば、
やることはシンプルです。
ただ、答えが分からないと複雑化します。
ですから、好きな女性をモノにするためにも
正しい方法を知ってください。
それでは、今日のお題に入ります。
連絡先を聞くベストなタイミング
タイプの女性ともし知り合うことが出来たら、
あなたはどうやって、どういうタイミングで
連絡先を聞きますか?
まず、連絡先を聞くためには、
警戒されないように接していく必要があります。
そのためには、
「なぜ、連絡先を聞くのか?」
という理由を自分の中でしっかりと
把握しておく必要があります。
どうも、世の中には、
連絡先を聞く行為=彼女にする第一歩
と勘違いしている人が多いんですよ。
で、連絡先を聞けたら、
関係が前進すると思ってしまうから、
連絡先を聞くことに固執してしまいます。
そして、この焦りからガツガツ感が出て
それが女性に伝わり、警戒されるという
結末が待っています。
連絡先を聞く行為というのは、
その後、連絡を取るために必要だから聞く
ということを覚えておいてください。
例えば、職場や学校、サークルなど
よく顔を合わせる環境であれば、
無理に聞く必要は全くないわけですよ。
なぜなら、連絡を取り合わなくても
合っている時に話せば良いからです。
定期的に合う環境で知り合った女性は
付き合ってもない場合は、毎日連絡を取り合うことなど
ありえません。
ですので、仲良くなってしまえば
連絡先を聞いても、普通に教えてくれるでしょうが、
「どんな内容を送るの?」
という話になってしまいます。
[box_cf icon=”man” color=”blue”]今日は暑いね。いま、何してるの?[/box_cf]
もし、こんな内容でも送ろうものなら、
あなたに対して女性は、厳重警戒態勢に入るでしょう。
なぜなら、上記の内容というのは、告白をしているのと
あんまり変わらないからです。
「好きです」とは言わなくても、好意が伝わってしまうんです。
こういう問題に直面するため、デートに誘ったりするまでは、
よく顔を合わせる環境の場合は、連絡先は聞かないほうがいいんですね。
ただ、ナンパや合コンの場合は、
その場で連絡先を聞かないと、次がない状況も
あったりしますよね。
そういう時は、多少無理してでも聞いたほうが良いです。
連絡先を聞いておかないと、
アプローチをしてうまくいくいかない以前に、
可能性が0になるわけですから。
だから、連絡先を聞くことが
すべてではないということ。
そして、連絡先を聞く前に
必ずやっておく必要があることがあります。
それが、警戒心を解くことです。
警戒心を解いてしまえば、
連絡先を聞いても、何も変な空気にならずに
教えてくれます。
で、警戒心を解くことを前提に、話をすると、
連絡先を聞くベストなタイミングというのは、
分かれる間際です。
[check_box3 color=”blue”]ストリートナンパの場合に限っては、
彼氏待ちの女性もいるため、早めに聞いたほうが良い場合もあります。[/check_box3]
ですから、バイバイするまでの時間も考えながら、
残された時間を計算しつつ、警戒心を解いていかないと
いけないということです。
あとは、その状況を見ることも大切です。
皆集まってバーベキューとかだったら、
無理に連絡先を聞く必要はないわけです。
次にまた集まる約束をすれば、
接点を作れるからです。
ですから、状況によっては
あえて連絡先を聞かないという
選択もあるわけなんですね。
連絡先を聞くことよりも、
とにかく、
「そういえば、まだ連絡先知らなかったね。」
という言葉を気軽に言えるぐらい、
女性と仲良くなることに専念してください。
仲良くなることが出来たら、
連絡先を聞くタイミングで悩むことは
金輪際なくなります。
また、女性とすごく仲良くなる
ということから逃げないでください。
結局、ここから逃げている人が、
連絡先を聞く行為=彼女にする第一歩
になっている気がします。