冗談を言うのが苦手な男が女性を楽しませる会話テクニック

どうも。

笹川です。

今日は冗談を言うのが
苦手な男性に向けて会話のコツを
少しお伝えしようと思います。

女性と仲良くなる上で
冗談を言うってすごく
大切なことです。

なぜか?

僕の経験上、
冗談を言ったほうが
仲良くなれたからとしか
言いようがないのですが、

逆に、今、女性と
どうやったら仲良くなれるのかが
分からないのなら、

とりあえずは、今の
あなたの脳みその中には
女性と仲良くなる方法は
ないということです。

ですので、新しい情報を
取り入れて、接し方を
変えていく必要があるんですね。

その情報の一つが
“冗談を言う”ということなんですね。

ただ、そうは言っても
簡単に冗談が言えたら
正直、苦労はしません。

ですので、口下手さんは
何を意識したら良いのかということを
お伝えします。

まずは、

「○○と言ったら、相手は△△と言う」

というイメージを持って
女性と話しをする必要があります。

例えば、朝近所の人に

「おはようございます」

と言ったら、相手も

「おはようございます」

という返事がありますよね。

つまり、”おはようございます”の
返事が予想できますよね。

この

「○○と言ったら、相手は△△と言う」

という予想を色々な
パターンで考えていく
意識を持つようにしてください。

これが、心構えです。

ツッコミを意識して会話をすべし!

そして、実際の会話に
なった時は、ツッコミを
されることを意識してみてください。

ツッコミをされることを
意識するということは、

例えば、
仕事を聞かれたことに対して
「絶対嘘じゃん」という返事を
もらうためには、
何を言えば良いかを意識するんですね。

その例としては、

「仕事何してるの?」
「石油王です」
「絶対嘘じゃん。笑」

というような会話ですね。

絶対嘘だと分かるぐらい
大げさなスケールの嘘を
いうことで上記の会話は成立します。

こういうことを、
女性との会話で常々
意識するようにしてください。

最初にお伝えしておきますが、
初めの頃は、全く、イメージが
沸かないので、普通の会話に
なってしまいがちですよ。

これは、当たり前で、
今までやってなかったことを
やるわけですから、
最初から出来るわけないんです。

だから、常に意識をして
何かひらめきがあればとりあえず
言ってみるようにすること。

女性の反応が正直、
微妙なこともあります。笑

それでも、めげずに
頑張って欲しいんですね。

で、女性の反応がいまいちだった時に
気まずい空気にならないように
するためには、

あなたが、女性と会ってる時に
女性よりも高いテンションで接することです。

テンションが高い人が
冗談を言っても、

「まあ、こういう人だったら冗談とか言いそうだな」

って思われるんですが、
テンションが低い人が冗談を言っても

「この人いきなりどうしたんだろう・・・」

という空気になります。

簡単に言うと、会社の上司が
つまらないおやじギャグで
滑った感じみたいになるんですね。

ですので、もし、
冗談を言って、微妙な空気に
なったとしたら

「テンションが低いと思われてたかもしれないな・・・」

と思ってください。

ただ、ここで落ち込む必要はありません。

なぜなら、テンションが低いということを
自覚できただけ、成長ですし、

前までは、自分が
テンションが低い男だという
自覚もないまま生きてたわけですから

過去を思い返すと
めちゃくちゃ恥ずかしいですが、

そう思えたら、
これから変わっていこうと
強く思えますし

何より、自分の傷口を
探して、見つけて落ち込んで
終わってたらダメでしょ^^;

ちゃんと、修復しないと。

だから、テンションが低い
自覚をもししてしまったなら、

「どうやったら、テンションを高く接していけるかな?」

っていうことを自分の課題にしてください。

まあ、コツだけ少し
お伝えしておくと最初の
あいさつや第一印象はかなり
大事ですので、

初対面の女性には
かなり高めのテンションで
無理して接していきましょう。

で、女性と接してる時は
とにかく、ちょっと無理をする
意識を持つことなんです。

テンションを上げることって
結構、疲れますよね。

だから、無理してるぐらいで
ちょうど良いんです。

ということで、
少しでも参考になれば
幸いです。