あなたとどうしても付き合いたいと女に思わせるために必要な思考

あなたが初対面で付き合いたいと
思う芸能人と出会えたとします。

ただ、出会えたは良いがそこから
どうやって恋愛に発展させていくのか?

ここが悩みどころですよね。

どうやって、自分という商品を売るのか?

ということを考えなければいけません。

付き合ってとお願いをするのではなく、
女性にあたなと付き合いたいと思ってもらうことが
大切なんです。

そのために、大切なのは
いきなり口説かないことです。

相手の女性が、あなたという商品を
欲しているなら話は別ですが。

ただ、まだ、あなたという商品に
興味さえもっていない段階だとしたら、
口説いてはいけません。

なぜ?

その理由を営業の分野にたとえて
分かりやすくお話していきますね。

女性と出会ったらまず最初にするべきこと

付き合いたいと思えるような
タイプの女と出会った時、まず意識しないと
いけないことがあります。

ただ、世の中の7割近くの人は、
今から話す意識するべきことを理解していません。

これをするのとしないのとでは、
その後の未来が全く変わってくると言っても
過言ではありません。

まず、車をお客さんに買ってもらうためにはどうしたら良いのか?

お客さんの立場で考えてみてください。

例えば、こういう会話をしたとします。

[box_cf icon=”man” color=”blue”]こんにちは。私、株式会社○○の田中と申します[/box_cf]
[box_cf icon=”woman” color=”orange”]はい[/box_cf]
[box_cf icon=”man” color=”blue”]実は、最近、当社で新作の車種が出ましたので、そのご案内にということで、この辺の方にお伺いさせていただいてます[/box_cf]
[box_cf icon=”woman” color=”orange”]そうなんですか[/box_cf]
[box_cf icon=”man” color=”blue”]パンフレットをどうぞ^^実は、この車、乗り心地が今までの車とは違い○○素材のシートを採用していまして、ハンドルも軽いですし、機能においても・・・[/box_cf]

・・・まあ、実際はこんなに下手くそな車の営業マンはいませんが、
こういう営業をされて、車を買いたいとあなたは思いますか?

きっと、営業トーク早く終わって欲しいと
心の中で思うのではないでしょうか。

ただこの、新車の話を営業マンからではなく
仲の良い友達が、

「実はこのパンフレットの車、試乗してみたけどかなり良かったよ」

と言ってたとしたら、友達の
乗り心地の話ぐらいは聞くと思います。

営業マンの時は、
話の内容は右から左だったのにも
関わらずにです。

車を変える時に、友達の言葉も思い出すことでしょう。

人間というのは、よく知りもしない人から
行動を促されたり、選択を強制させられると
警戒したり、嫌悪します。

服屋さんで、聞いてもないのに
オススメの商品を言ってくる店員さんって
いやですよね。

圧迫感が伝わると無駄に相手を
警戒させてしまうんです。

そして、一度警戒されてしまうと
商品の魅力云々の前に、もうその人とは
あまり関わりたくないと思うわけです。

警戒心を解くことを第一に考える

上記では、営業の話に例えましたが、
恋愛でも同じことが言えます。

例えば、ナンパ。

成功率の観点で考えると
ナンパの成功率はあらゆる出会いの中で
最低でしょう。

ナンパの達人でも、連絡先を聞けるのは
10人中3人ぐらいでしょう。

この理由は、相手が警戒しているからですね。

よく知りもしない男に、
仲良くなろうと言われても、
「はい。いいですよ」とはならないわけですよ。

モテる男というのは、女性の警戒心を解く技術に長けています。

警戒心をどれだけ取り払えるかで
成功率に天と地の差が出てきます。

じゃあ、どうやって警戒心を取り払うのか?

ということですが、

・親密になる

・警戒される行動と真逆の行動をし、ほかの男たちと差別化を図る

です。

親密になるというのは、
営業の話で例えるなら、

お客と営業マンは立場関係の違いから、
大きな心理的壁をうみます。

じゃあ、その壁をどうやって壊せば良いのか?

というと、雑談です。

営業に慣れている人であれば、常識ですが、
いきなり商品の説明に入るのではなく、

最初は雑談から入り、空気が和んだ所で、
本題に入ります。

じゃあ、恋愛の場合、雑談で空気を和ませる
トークの代わりになるのが、共通点を探すことです。

例えば、あなたがゴルフをやっていたなら、
いきなり、商品の売り込みではなく

[box_cf icon=”man” color=”blue”]こんにちは。株式会社○○の田中と申しますが、本日は・・・あ!このゴルフクラブって、結構高いやつじゃないですか?この前、お店に置いてるの見て手が届かないなって思いましたよ。笑[/box_cf]
[box_cf icon=”woman” color=”orange”]よく知ってるね。ゴルフやるんだ[/box_cf]
[box_cf icon=”man” color=”blue”]実は、私もゴルフ好きなんですよ^^ 休みの日最近、ずっと打ちっぱなしに行ってます[/box_cf]

という具合に入っていけば、
お互いゴルフ好きということで
妙に親近感が湧きます。

だから、商品の話を振っても、話ぐらいは
聞いてもらえる可能性が一気に上がるんですね。

ただ、親密になったからといって
すぐに警戒心が解けるわけではありません。

人というのは、そう簡単に
見ず知らずの他人を信用しないものです。

だから、女性の固定概念を裏切ることが
大切になってきます。

つまり、他の男たちと差別化を図れるような
行動をする必要があるということです。

圧迫感のある営業は最悪だと、
上記でおはなししましたが、
このようなトークならどうでしょう?

[box_cf icon=”man” color=”blue”]こんにちは。最近、この近所に引っ越してきた田中といいます。これから仕事なので堅苦しい姿で申し訳ないんですど、いまご近所さんに挨拶しておこうと思いまして。[/box_cf]
[box_cf icon=”woman” color=”orange”]あ、そうなんですか。よろしくお願いしますね^^[/box_cf]
[box_cf icon=”man” color=”blue”]あ、そういえば、僕、車屋さんで働いてるんですけど、最近入荷した新車を安値で売りに出してるので、車の買い替えとか検討されてたら言ってくださいね^^パンフレット置いときます。それじゃあ^^[/box_cf]
[box_cf icon=”woman” color=”orange”]はーい。親切にどうも^^[/box_cf]

車を売りに来たという切り口ではなく、
ご近所さんの挨拶という切り口で、
パンフレットだけ置いて帰る。

もし、この人が車の買い替えを考えていたら、
パンフレットに目を通すぐらいはしているでしょう。

結果的に、営業は成功しているわけです。

しかし、これが押し売り営業なら、
パンフレットをもらっても、それはゴミ箱行きになるでしょう。

そして、警戒心は解けているわけですから
後日訪問しても、話を聞いてもらうことができるわけです。

なぜ、ここまで話が進むのかというと、

営業マン=断っても粘って営業トークしてくる、調子の良いことしか言わない

という営業マンに対するイメージを裏切ったからです。

結局、営業も恋愛もガツガツしている男はダメなんです。

恋愛の分野だとガツガツした男というのは、

・体目当て
・彼女が欲しい
・空気を読まずに口説いてくる

こういう人のことを指します。

ガツガツしているうちは、
仲良くなることも難しいので、
まずは、仲良くなることに専念してみてください。