接触頻度を増やせば、女性を落とせるという勘違い

どうも。

笹川です。

恋愛の勉強をしてあると
色々な情報が入り込んでくると思います。

例えば

ダラダラ6時間話すぐらいなら、
2時間のデートを3回したほうが仲良くなれる

とか。

会っている時間よりも会う回数が大切だと
言う人もいます。

まぁ、あながち
間違いじゃないですけどね。

下手にデートを続けて、
話すことが段々なくなってきて、

実は、自分はそんなに
恋愛経験が豊富じゃないことが

相手にバレて
興ざめされるぐらいなら
早めに切り上げたほうが
良いこともあります。

でも、これをあえてテクニックとして
使ってる人って、実は、
そこまで高い会話力はないです。

会話力がある人はずっと
一緒にいようとするからです。

ハッキリ言いますが、
こういう人は、恋のライバルが僕だったら、
略奪されちゃいますよ。

なぜなら、僕は6時間あったら
ずっと女性を楽しませ続けるからです。

6時間一緒にいても飽きさせないです。

だから、2時間で帰っちゃうような男と
遊んでもつまらないと思わせる自信ありますよ。

ですので、ずっと
楽しませ続けられるなら
接触頻度なんて関係ありません。

ですが、例えば、
恋愛が関係ないような所であれば
接触頻度は意識したほうが良い時もあります。

例えば、仕事で
人間関係を作りあげていく場合は、
接触頻度を小分けにして
増やしたほうが良いことはよくあることです。

飲みにケーション
という言葉がありますよね。

職場で色んな話をするよりも
お酒の席で、プライベートな話を
した方が、その人と親近感が沸くので
人間関係も作りやすくなる
という話しです。

たしかに一理あります。

ただ、職場を見て
もらえれば良く分かると思うのですが、
誰もが飲みにケーションを好んでいるわけ
ではないですよね^^;

ですので、あくまで、
飲みにケーションは人間関係を
作るための手段の一つでしかありません。

同じように、接触頻度を
あげるという考え方も時と場合に
よりけりなんです。

一番大切なのは
自分が相手を何時間
楽しませられるのか?

ということをしっかりと
把握しておくことです。

2時間しか楽しませられないなら
2時間で切り上げてまた次回につなげる
という考え方をするわけですが、

女性とただ人間関係を
作りたいだけなら、接触頻度を
増やすことだけを考えていても良いです。

ですが、男女の関係になるには、
やはり、会話内容が、男と女の会話に
なっていかないといけません。

ですので、大切なのは
会った回数でも
会っている時間でもありません。

会っている時、どれだけ

相手との距離感を縮められるか?

です。

例えば、仲良くなることは
出来たが、カップルがするような
イチャイチャした会話がないまま
2時間が経過してしまったとしたら、
勿論、次回につなげないと
いけないわけですが、
女性によっては2回目がないかもしれません。

また、女性によっては

「この人は、友達かな」

と判断されるかもしれません。

ですので、一回一回の接触で
どれだけ親密になれるか
ということに、ものすごく
集中する必要があります。

そういうわけで、
個人的には、接触頻度なんて
増やす必要はまあないかなと
思っています。

それよりも、やはり
女性は楽しい男が好きですから
楽しませる努力を徹底した
やると良いと思います。

ほとんどの人って、
楽をしたいとか、

大変なことをやることから
逃げたいと思っています。

接触頻度を増やせば、
女性と仲良くなれるという
話だって結局、

「会う回数を増やすだけで、仲良くなれるなら俺もできるかも」

って思ったんじゃないでしょうか?

自分でもできそうなことだから
やるとか

自分にはできなさそうなことだから
やらないという考え方に、
問題があると僕は思っています。

未来が変わるということは
現状を変えていくようなことを
していかないといけないわけです。

現状を変えるということは
今のあなたではなくなるということです。

ということは、現状を
変えるということを考えた時、

その作業の中には
今のあなたにはハードルが高そうなことが
あっても不思議じゃないと思いませんか?

ですので、軸にする部分というのは、
“今のあなたに必要なことをやる”です。

楽だろうが、
難しそうなことだろうが
必要だったらやるんです。

こうやって挑戦していくから
問題に直面した時も、自力で
克服していけるようになるんです。

ですので、ただ闇雲に
接触頻度を増やせば良い
わけではないということは
覚えておいてください。

笹川でした。